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| [450] 2026/2/10 | |
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■ 捕物作家クラブ同人合作『黒門町伝七捕物帖2』(捕物出版,2026/2)刊行!
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2026/2/1付で、捕物出版より京都新聞連載版、捕物作家クラブ同人合作『黒門町伝七捕物帖 第二巻 小判の賽銭』が刊行された。横溝正史も捕物作家クラブ同人の一人で、本書には「雷の宿」(「京都新聞」1952/3/3,10掲載)が収録されている。巻末解説(末國善己)によれば、『朝顔金太捕物帳』の「消える虚無僧」(「講談雑誌」1944年5月号)を『伝七捕物帳』の「通り魔」(第五巻収録予定)に改作、『伝七捕物帳』の「幽霊の見世物」(第十巻収録予定)を『人形佐七捕物帳』の「幽霊の見せ物」(「別冊キング」1956年8月号)に改作するなどした横溝正史は、謎解きがメインで伝七のキャラクター設定にこだわっていなかったようだ(略)とのこと。 本書掲載の「黒門町伝七捕物帖」は、橋爪彦七, 九鬼澹, 土師清二, 佐々木杜太郎, 陣出達朗, 玉川一郎, 大林清, 城昌幸, 角田喜久雄, 野村胡堂, 笹本寅, 谷屋充, 北園孝吉, 松波治郎, 横溝正史の、執筆者15名20作品。
先にも触れたが、横溝正史執筆の「黒門町伝七捕物帖」全6作品(「江戸名所図絵」「雷の宿」「通り魔」「船幽霊」「宝船殺人事件」(現題「春姿七福神」)「幽霊の見世物」)は、『横溝正史探偵小説選IV』(論創社 論創ミステリ叢書99, 2016/6)にまとめて収録されている。関連ページ: ・横溝考古学・事始め (5)黒門町伝七捕物帳 ・横溝正史関連ニュース&トピックス 光文社時代小説文庫『黒門町伝七捕物帳』奇跡的復刊! 捕物作家クラブ同人合作『黒門町伝七捕物帖1』(捕物出版,2026/1)刊行! ・横溝正史シソーラス(パイロット版) - 温故知新編 - (4-43) ○「黒門町伝七捕物帳」捕物作家クラブ同人 | |
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