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| [395] 2021/12/12 | ||
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■ 角川文庫『夜歩く』(2021/12/10)、丸善ジュンク堂書店限定復刻カバー!
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2021年12月10日付で、『夜歩く』(角川文庫よ5-7)が丸善ジュンク堂書店限定復刻カバー!と銘打ち、横溝正史没後40年&生誕120年記念企画第二弾として、近くの丸善に並んでいました。しかも、「丸善ジュンク堂書店×横溝正史没後40年&生誕120年記念企画」しおり(『夜歩く』イラスト/杉本一文)付き。文庫本体は「金田一耕助ファイル7」のままなので、緑304-7の巻末解説はなし(^^;)。帯には、丸善ジュンク堂書店限定復刻カバー! 横溝正史没後40年&生誕120年記念企画第二弾 トリックてんこ盛り、凝りに凝った仕掛けで読者を挑発!(丸善ジュンク堂書店 中村育弘)とある。 角川文庫 緑304-7『夜歩く』には、2種の杉本一文イラストカバーが存在した。丸善ジュンク堂書店限定復刻カバーは、後期版イラストでした。
KADOKAWAの横溝正史没後40年&生誕120年記念企画「第二弾」は、《杉本一文氏デザインカバー復刻》とのことで、個人的には残念です(^^;)。2021/12『扉の影の女』、2022/1『支那扇の女』『びっくり箱殺人事件』の復刊はあるようなのですが…。カバー復刻よりも、絶版タイトル復刊に注力していただきたかった。 ちなみに、《杉本一文氏デザインカバー復刻》の5冊の帯には、それぞれ次のような惹句が記されている。 『八つ墓村』 皆様、心してください。これが"本家"の凄さです。 ―― 辻村深月 『本陣殺人事件』 日本ミステリに夜明けを告げた、若き情熱の結晶である。 ―― 米澤穂信 『獄門島』 幾多の傑作の中にあってなお、「奇跡の一作」と讃えたくなる大傑作。 ―― 綾辻行人 『悪魔が来りて笛を吹く』 なんとタイトルとBGMも伏線!洋風ゴシックテイストの異色作にして傑作。 ―― 恩田 陸 『悪魔の手毬唄』 読むだけで聴こえてくる呪いのメロディ。トラウマ必至なのに目が潤む真実…… ―― 加藤シゲアキ 《杉本一文氏デザインカバー復刻》を歓迎しないわけではないが、角川文庫緑304の全タイトル+α復刊を、個人的には切に願う次第。これは抑えがたい欲望なのか、見果てぬ夢なのだろうか。 関連ページ: ・角川文庫『女王蜂』(2021/12/10改版40版)、TSUTAYA限定復刻カバー! ・角川文庫『スペードの女王』(2021/11/25)、復刊! ・角川文庫『迷路の花嫁』(2021/10/25)、復刊! ・角川文庫『魔女の暦』(2021/9/25)、復刊! ・角川文庫『夜の黒豹』(2021/8/25)、復刊! | ||
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