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| [333] 2018/5/25 | |
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■ 角川文庫『真珠郎』('18/5)、丸善ジュンク堂書店限定復刊!
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「真珠郎はどこにいる」で始まる、横溝正史戦前作品『真珠郎』が、2018年5月25日付けで、角川文庫(よ5-40)より、帯に「丸善ジュンク堂書店限定復刊」と銘打ち、刊行された。帯には、次の通り紹介されています。 耽美とミステリーの融合。これぞ横溝! 角川文庫創刊70周年 丸善ジュンク堂書店限定復刊 カバーの後ろの紹介文は、なんと緑304-16刊行時のままである。これは再読せずにはいられない(^^;)。 鬼気せまるような美少年「真珠郎」の持つ鋭い刃物がひらめいた! 瞬間、凄まじい悲鳴を上げて展望台から転がり落ちた男。夕日が、血塗られた刃物を一層赤く照らした……。休暇中の旅行先で私は恐ろしい殺人事件に巻き込まれた。事件直前、不吉な予言を残して立ち去った老婆は何者? 同行した友人の突然の奇行の理由は? 浅間山麓に謎が霧のように渦巻く。無気味な迫力で描く、怪奇ミステリーの最高傑作。他1編収録。 緑304-16『真珠郎』(1974/10)の時と同様に、「孔雀屏風」が併録され、中島河太郎の巻末解説もそのままとなっているのが嬉しい。惜しむらくは、巻末解説で紹介されている横溝正史作品を、現在の角川文庫で読むことが叶わなくなっていること。 関連ページ: ・『見てから読むか、読んでから見るか・横溝作品へのアプローチ』: (10) 『真珠郎』 横溝探偵小説一つの頂点 (14) 「孔雀屏風」に魅せられて | |
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