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 [275]   2014/4/17
■ センチメンタル・シティ・ロマンス『金田一耕助の冒険』Blu-spec CD
  2014/3/5付で、センチメンタル・シティ・ロマンス『金田一耕助の冒険』 Blu-spec CDが、18年の時を経て、再発売されました。帯には、次のように記されている。
映画のサウンドトラックの形態をとりながら、より自由に実験的に作られ、その後のバンドの表現の幅を広げるきっかけとなった重要作。ロック・ファンからも、サントラ・ファンからも評価が高く、和田誠のイラストを使ったジャケットも秀逸な人気盤。アルバムにもシングルにも未収録だった「金田一耕助の冒険・青春編」のインスト・ヴァージョンをボーナス・トラックとして蔵出し収録。
 
1996年版2014年版
 
旧盤(1996年)の早川優による解説には、次のように記されている。
そしてラストは、メインテーマ「金田一耕助のテーマ:青春編」。エンディングのローリングタイトルのほか、金田一とマリアの富士急ハイランドのデートシーンに使用。予告編に使われたのもこの曲だった。このアルバムには未収録だが、映画中では本曲の様々な変奏曲が使われている。中でも、老人ホームで歌われる女性コーラス・ヴァージョンと、金田一の推理シーンのロック・バラード(「人間の証明のテーマ」の流用を挟み、「11時のシンデレラ」とメドレーで奏される構成は絶品!未収録は惜しすぎる!)、そして、ラスト前のオーケストラ・ヴァージョンは極めて印象的であり、今後機会があればCD化したいものである。

これを知っていたので、今回のBlu-spec CDのボーナストラックに期待したのですが、いわゆる"カラオケ"ヴァージョンの収録のみに留まってしまったのは、とても残念です。チョッとだけ、期待したのは私だけだったのでしょうか。まあ、『金田一耕助の冒険』DVDを見ればいいわけではありますが…。

  関連ページ:
 ・横溝考古学・事始め(38) メディアミックス横溝ブーム 映画編
 ・横溝考古学・事始め(38) メディアミックス横溝ブーム サウンドトラック編


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