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| [388] 2021/10/21 | |
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■ 角川文庫『迷路の花嫁』(2021/10/25)、復刊!
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2021年10月25日付で、『迷路の花嫁』(よ5-28)が角川文庫より復刊(改版初版)されました。しかも、緑304-41の時と同じ巻末「解説」(中島河太郎)付き。これを機に、既刊横溝文庫で巻末解説が割愛された文庫についても、巻末解説を復刻していただきたいと思うのは、私だけだろうか。帯には、猟奇、復刊! 横溝正史没後40年&生誕120年記念企画第一弾 猫に導かれた路地を辿ると殺人が――駆け出し作家と金田一が謎を解く!とある。 カバー裏の紹介文は次の通り。 駆け出しの小説家松原浩三は、暗い夜の町で偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱いた。だが、女がとび出してきたというくぐりの中に警官と踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣だらけの無気味な家、縁側からまっ赤な猫の足跡が続き、血の海と化した座敷には、無数の切り傷から鮮血をしたたらす全裸の女の死体が……。名探偵・金田一耕助は子の謎を解けるのか。横溝正史の傑作長編推理小説。 2021/9復刊の『魔女の暦』と同様、『迷路の花嫁』の帯にも「横溝正史没後40年&生誕120年記念企画 第一弾」とある。ということは、 『夜の黒豹』『魔女の暦』『迷路の花嫁』『スペードの女王』『扉の影の女』の復刊は、あくまで「第一弾」ということでしょうか。「第二弾」以降のKADOKAWAの横溝正史没後40年&生誕120年記念企画が何なのか、楽しみです。 関連ページ: 横溝考古学・事始め (85):乱歩中絶「悪霊」続編の構想 - スミルノ博士の日記 - ・角川文庫『魔女の暦』(2021/9/25)、復刊! ・角川文庫『夜の黒豹』(2021/8/25)、復刊! | |
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