|
横溝正史やその作品に関連する、ニュースやトピックスをお寄せください。 ご協力を、よろしくお願いします。 |
| [286] 2014/9/25 | |
|
■ 芦辺拓『金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび』(角川文庫よ5-202)刊行
| |
2014年9月25日付けで、芦辺拓『金田一耕助VS明智小五郎 ふたたび』(角川文庫よ5-202)が刊行されました。カバーイラストは杉本一文氏の画です。また「よ5」という文庫No.は、前作同様横溝正史文庫のナンバーを踏襲しており「202」となっていますが、「200」まで横溝文庫がラインナップされる日が来ることを祈念したいところです(^^;)。ちなみに帯には、次のように記されています。 ドラマ化原作!今秋フジテレビ系にて放送決定! 出演 山下智久(金田一耕助)、伊藤英明(明智小五郎)、剛力彩芽ほか 文庫巻頭には、前作と同様に次のように記されています。 本書に、わが国を代表する二大名探偵を起用するに際しましては、横溝亮一先生、平井隆太郎先生よりご快諾を頂戴いたしました。ここに記して、心より御礼申し上げる次第です。 収録内容は、次の通り。 「明智小五郎対金田一耕助ふたたび」 「金田一耕助 meets ミスター・モト」 「探偵、魔都に集う――明智小五郎対金田一耕助」 「物語を継ぐもの」 「瞳の中の女異聞――森江春策からのオマージュ」 あとがき――あるいは好事家のためのノート カバー裏には、次のように作品が紹介されている。 ニューギニアから復員してきた金田一耕助の探偵事務所に、没落の一途を辿る名門・柳條家の息子月光が相談にやってきた。金田一は柳條家の没落を願う者が集うと言われ銀座のレストランに招待されたが、何事も起こらない。だが、月光は何者かに殺害され、金田一は等々力警部により現場に連行されてしまう。巧妙に仕組まれた罠と幾重にもはりめぐらされた謎。金田一耕助と明智小五郎、日本を代表する二大名探偵が、難事件に迫る。 『小説 野性時代』に2014/7-8と連載された、「探偵、魔都に集う――明智小五郎対金田一耕助」が早くも文庫収録となりました。良質のパスティシュで、喉の渇きを潤すことができるようになったことは、嬉しい限りである。横溝正史による新作(未収録作品や未発表作品)の刊行が、途切れて久しい今日この頃。この横溝枯れに、一矢を報いるものは登場するのだろうか。 関連ページ: ・芦辺拓『金田一耕助VS明智小五郎』(角川文庫よ5-201)刊行 | |
![]() 横溝ペディアへ |
![]() アーカイブスへ |
![]() ページの先頭へ |