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横溝正史やその作品に関連する、ニュースやトピックスをお寄せください。 ご協力を、よろしくお願いします。 |
| [273] 2014/4/8 | |
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■ 「横溝」文庫の整理学 横溝作品収録文庫補遺
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本来なら、『「横溝」文庫の整理学』の項目に分類すべきところですが、
そちらの更新を全く行っていないので、News&Topicsで、まず紹介しておきたいと思う。 「退院後はリハビリとして、とにかく歩くように」と、医師から言われたこともあり、 近隣の古本屋を、散歩がてら歩いて巡った。今日はこの古本屋まで、明日はちょっと 遠くのあの古本屋までと、日々歩く距離を伸ばしながら、古本屋巡りを兼ねた リハビリとなりました。その際、横溝作品収録文庫をいくつか見つけたので、 紹介します。ご存じの情報かもしれませんが、当サイトでは初めての紹介となる文庫たちです(^^;)。 ■『江戸川乱歩と13人の新青年<文学派>編』, 光文社文庫 ミステリー文学資料館編, 光文社, 2008/5/20, 本体686円 収録内容・作品 B 怪奇派 「面影双紙」 横溝正史, p.261-285 横溝正史 江戸川乱歩「日本の探偵小説」, p.262 (「日本の探偵小説」での乱歩による作家と作品紹介該当箇所 → 角川文庫旧版 緑304-21 『鬼火』『蔵の中・鬼火』収録 ■『探偵小説の風景 - トラフィック・コレクション(上)』, 光文社文庫 ミステリー文学資料館編, 光文社, 2009/5/20, 本体648円 収録内容・作品 「首吊舟」 横溝正史, p.279-358 → 角川文庫旧版 緑304-51 『憑かれた女』収録(由利・三津木もの) ■『悪魔黙示録「新青年」一九三八 - 探偵小説暗黒の時代へ』, 光文社文庫 ミステリー文学資料館編, 光文社, 2011/8/20, 本体686円 収録内容・作品 「一週間」 横溝正史, p.241-276 (月刊誌『新青年』1938年掲載作からセレクトされたアンソロジー) → 角川文庫旧版 緑304-57 『悪魔の家』収録 帯:戦争と探偵小説 その危うい関係 時代の闇に埋もれた傑作を掘り起こす画期的アンソロジー ■『リテラリーゴシック・イン・ジャパン - 文学的ゴシック作品選』, ちくま文庫 高原英理編, 筑摩書房, 2014/1/10, 本体1600円 収録内容・作品 2. 戦前ミステリの達成 「かいやぐら物語」 横溝正史, p.49-67 → 角川文庫旧版 緑304-21 『鬼火』『蔵の中・鬼火』収録 帯:残酷で、崇高。野蛮で、哀切。−今見出される不穏の文学。 一冊丸ごと横溝作品の文庫が、新刊として刊行されることがほとんどないのは、 残念なことです。今回紹介したものは、アンソロジーの一編として、横溝正史短編作品が収録された文庫ばかりです。この他にも、下記文庫も見つけたのですが、帰宅後チェックしてみると、当サイトですでに紹介済みでした(^^;)。 □『乱歩の選んだベスト・ホラー』(ちくま文庫,森・野村編,2000/3) 横溝訳, W.L.アルデン「専売特許大統領」 □『マイ・ベスト・ミステリー V』(文春文庫, 日本推理作家協会編, 2007/11) (親本:『推理作家になりたくて 第5巻 鍵 マイベストミステリー』, 2004/2) 泡坂妻夫の「最も好きな他人の短編」として、横溝正史「探偵小説」を収録。 □『マイ・ベスト・ミステリー VI』(文春文庫, 日本推理作家協会編, 2007/12) (親本:『推理作家になりたくて 第6巻 謎 マイベストミステリー』, 2004/4) 横溝正史「神楽太夫」 「谷崎先生と日本探偵小説」(『谷崎潤一郎全集 第十巻』月報付録, 1959/5) 「最も好きな他人の短編」として、谷崎潤一郎「秘密」を収録 まだまだ、調査漏れ・私の知らない横溝作品収録文庫はあると思われます。焦らず地道に、探求していきたいと思います。 | |
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関連ページ: ・横溝正史アーカイブス:文藝春秋『推理作家になりたくて』文庫化 ・WANTED 横溝正史:(21)『喘ぎ泣く死美人』に続け!- 翻訳家・横溝正史 - ほか | |
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