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『小説 野性時代』2014年7-8月号に、集中掲載として、芦辺拓「探偵、魔都に集う 明智小五郎対金田一耕助」(前後篇)が掲載されている。
前篇タイトルページ(2014/7, p.94)には、次のように記されている。
前線で負傷し、上海に送られた金田一耕助。
一冊の探偵小説が彼を租界の迷宮に誘い込む。
大好評シリーズ最新作!
また、後篇タイトルページ(2014/8, p.214)には、次のように記されている。
めくるめく一夜の代償は、無惨な首なし死体。
捕らわれた金田一耕助を救ったのはあの男だった。
いよいよ名探偵二人による推理対決が始まる!
年代設定順から言うと、明智VS金田一作品4作中の2作目となった本作。『獄門島』に記された「最初の二年間かれは大陸にいた」頃の、エピソードになるのでしょうか。
・昭和12年「明智小五郎対金田一耕助」(2002/12)
・昭和16年「探偵、魔都に集う 明智小五郎対金田一耕助」(2014/7, 本作)
・昭和22年「明智小五郎対金田一耕助ふたたび」(2013/10, 本作)
・昭和39年「金田一耕助対明智小五郎」(2013/3)
魔都・上海には、今から20数年前の1993-94年にかけて、数度出張で訪れたことがある。
外灘(Wai Tan, The Bund)や和平飯店を訪れた頃に、思いを馳せた次第(^^;)。
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