獄門島, 東宝 1977/8, 定価200円 |
東宝映画『獄門島』の宣伝コピーをご存知の方、ぜひ教えてください。 「金田一さん、事件です!」は、『犬神家の一族』のものです。 このパンフレットの"「獄門島」の映画化について"という短文で、 原作者であるところの私でさえ、犯人がだれになっているかしらされていないと、 横溝正史は記している。 ★『キネマ旬報』716号,1977/9上 (表紙は本映画と無関係のため画像割愛) ・「獄門島」は愛と孤独の人間ドラマだ 市川崑監督に聞く, p.62-66 [インタヴュアー]押川義行 ・日高真也, 金田一耕助シリーズをふりかえって, p.67-68 ・シナリオ「獄門島」(解決部分未収録), p.69-90 上記『キネ旬』716号には、 金田一耕助名探偵による犯人解明の部分は、本作品の公開が終ります頃の、 本誌11月上旬号の日本映画紹介欄にて、詳しく掲載させていただきます とありましたが、未掲載のままとなりました。 ★『映画テレビ技術』,No.303, 1977/11 ・村木忍, 「獄門島」の美術不始末記, P.25-27 ★『市川崑の映画たち』市川崑・森遊机,ワイズ出版,1994/10 ・「獄門島」, p396-400 |
横溝正史映画関連の文献をご存じの方、 ぜひご一報ください。 |
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