| 語り始め | 「どう、このドレス−−？ あたしによく似合って？」「まあ、ほん |
| 作品概要 | 叔母の形見・ルビーの首飾りに秘められた魔物語を知り…。 各節タイトル 鏡面の影 ・ 呪いの宝石 ・ 恐ろしき物語 ・ 武彦青年 ・ 意外なる中国女 |
| 初 出 | 雑誌「少女倶楽部」, 1933(昭和8)年1月号 |
| 収録図書 | 別題「あざみを持つ中国娘」(上記各節タイトルはこちらに拠った) (『まぼろし曲馬団』, ポプラ社, 1955(昭和30)/3, p.264-291) |
| アプローチ |
形見のルビーに、中国娘の呪いの息吹がかかっていて、持ち主は 不慮の死を遂げる。ヒロインにも呪いの手が…。 |
| トピック | ポプラ社刊『まぼろし曲馬団』(1955)に収録されていますが、 お目にかかりません(^^;)。 |
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