Our Favorites [Compact Discs] : Colloredo

Our Favorites [Compact Discs] : Colloredo - コロレド大司教 - 　Books　　Compact Discs　　Digital Versatile Discs　

Colloredo　 - コロレド大司教「モーツァルト！」 -

■My Favorite Stage : モーツァルト！, 日生劇場, 東京, Oct/2002

パーカーの本棚から、私が興味を持った本をピックアップして紹介します。
横溝正史はたくさん持っているのに、ミュージカルなどの舞台関連の本はほとんど所持していないようです。「ダメじゃん、パーカー」「申し訳ございません、お嬢さま」
ということで、特定ジャンルではなく、バラエティ豊かな本の紹介を考えています。
パーカーの本好きには、ホント驚かされます(^^;)。一緒になってから、本も増え続けているのですが、本棚も増え続けています(^^;)。

No.	Our Favorites　- Books -	出版
0	旅人たちの星域　小田龍之介	---
1	女神の恋脚本集　田渕由美子, ゴルト・ブレイン	2003/11
2	一路マイロード　一路真輝, 双葉社	2000/6
3	ニコニコ日記(6)　小沢真理(集英社コーラスクイーンズコミックス)	2004/1
4	アメリカ駐在物語　岡田光世+島本真記子, 研究社	1993/2
5	もう一度投げたかった　山登義明大古滋久, NHK出版	1994/9
6	最後のストライク　津田晃代, 勁文社	1995/6
7	神戸発、尾道まで行ってきます　森下尊久, 文芸社	2001/12
8	大林宣彦の a movie book 尾道　たちばな出版	2001/8

「こんな本やCDがあるよ」などのアドバイスをぜひご連絡ください。

◆　大林宣彦の a movie book 尾道　たちばな出版, 2001/8
	パーカーは親本の、"a movie book［尾道］"(PSC発行,1995/9)も持っていたりします。パーカーの実家に行ったとき、大林監督とソフトボールをしたときの写真を見せてもらったことがあります。監督を中心にした集合写真で、義父と学生時代の Parkerが写っていました。Parkerは試合が終わるまで、気づかなかったそうです。
◆　神戸発、尾道まで行ってきます　森下尊久, 文芸社, 2001/12
	尾道出身のパーカーが、はずすわけありません(^^;)。しかも神戸はパーカーが学生時代を過ごしたところです。「懐かしすぎて、涙がチョチョ切れそう」と言いながら、一気に読んでいました。テレビドラマ化されましたよね。
◆　最後のストライク　津田晃代, 勁文社, 1995/6
	副題は「津田恒美と生きた２年３ヵ月」と書かれています。幻冬社文庫版あり。 2000年7月、岸部五朗・石田ひかりのキャストでドラマ化(フジテレビ)されたのを、記憶しています。ドラマ後半、パーカー共々涙が止まりませんでした。放映直後帰省した折、撮影が行われた平和公園のベンチに座ってきました(^^;)。
◆　もう一度、投げたかった　山登義明・大古滋久, NHK出版, 1994/9
	副題は「炎のストッパー津田恒美・最後の闘い」です。幻冬社文庫版あり。 1994/5、NHKスペシャルで放映。広島県人でカープファンのパーカーが、涙を流しながら番組を見ていたのを、記憶しています。「真っ向勝負の津田が大好きだったなあ」と、言っていました。津田投手の座右の銘「弱気は最大の敵」が書かれたボールの写真が、裏表紙カバーに載っています。
◆　アメリカ駐在物語　岡田光世(原作)＋島本真記子(漫画), 研究社, 1993/2
	読売新聞衛星版『読売アメリカ』連載・英語講座まんが「奥さまはニューヨーカー」の単行本。パーカーがアメリカ・ピッツバーグ滞在中('92/10～'93/4)、毎週楽しみにしていたそうです。アメリカにいるのに、日本語新聞の英語講座を楽しみにしていたなんて…(^^;)。これには続編『アメリカ駐在物語２』(1994/9)があります。
◆　ニコニコ日記(6)　小沢真理(集英社コーラスクイーンズコミックス)
	NHK連続ドラマでも昨年放送されていましたよね。第6巻で完結のようです。「オトナになったニコを描いてみたいです」と、作者のコメントがカバー見開きに記されていますので、それを楽しみにしていたりします。
◆　一路マイロード　一路真輝, 双葉社, 2000/6
	私が「エリザベート、エリザベート」と毎日のように言うものだから、これを読んで少し「エリザベート」を勉強しなされと、パーカーが渡してくれた本です。　　「でもどうして、パーカーはこの本を持ってるの？」　　「タイトルロール(Title Role)の女優について、ちょっと知りたくなったから」一路真輝さんは、宝塚雪組『エリザベート』ではトート役を、東宝『エリザベート』ではタイトルロールを演じた、世界でも稀有な方のようです。私は山口祐一郎さんを観たいのですが(^^;)、パーカーは作品として『エリザベート』を観たいようです。
◆　女神の恋脚本集　田渕由美子, ゴルト・ブレイン, 2003/11
	オンエアではカットされた箇所が、実にたくさんあることに驚きました。この本は一般書店ではなく、セブンドリーム・ドットコムもしくは、出版社(ゴルト・ブレイン)に直接注文することになるようです。私は送料無料となる、セブンイレブン受け取りにしました。 2004年2月9日より、再放送されています。またNHKウィークリー・ステラ2/20号に、「＜女神の恋＞人気の秘密」と題した特集記事が掲載されています。
◆　旅人たちの星域　小田龍之介　新聖書店(定価:2800円)
	ドラマ『女神の恋』では、小田龍之介のベストセラー小説として紹介されてました。どんなSF作品だったのでしょうか、気になりますね。画面に映し出された本の帯には、次の通りコピーが記されていました。　　人類の未来、破局の予兆　　帝国の終焉をむかえ、　　鳴り響く厳粛な前奏曲を　　聴くのは誰か？カバー見開きの「著者近影」には、略歴が次のように記されています。 (ろっくりばー限定「女神の恋」小田龍之介著書記念ノートカバー見開きより) 　　小田龍之介 (おだりゅうのすけ) 　　1960年、神奈川県生まれ。　　東都文化大学卒業後、デビュー　　作「旅人たちの星域」を発表。　　ダイナミックなストーリーと、　　生命をめぐる深いテーマを融合　　した作品で注目を集める。

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