横溝正史エンサイクロペディア・ほぼ週刊・本棚から横溝正史

横溝正史エンサイクロペディア・ほぼ週刊・本棚から横溝正史『シネマハンドブック2013』　 - ほぼ週刊・本棚から横溝正史 -

『シネマハンドブック2013』
カルチュア･コンビニエンス･クラブ, 2012/12/20, 定価:200円

内容項目は次の通り。

レコメンダー's EYE
　RECOMMEND FILE 12
　作家西村賢太が選ぶ横溝正史原作の映画10本

　　『八つ墓村』, p.122
　　『本陣殺人事件』, p.123
　　『悪魔の手毬唄』, p.123
　　『病院坂の首縊りの家』, p.124
　　『悪魔が来りて笛を吹く』, p.124
　　『悪霊島』, p.125
　　『蔵の中』, p.125
　　『幽霊男』, p.126
　　『人形佐七捕物帖妖艶六死美人』, p.126
　　『獄門島』, p.126

近所のTSUTAYAに行った時、偶然見かけて購入しました。今後DVDをレンタルする際の参考にさせていただきます(^^;)。

映画『八つ墓村』(松竹)

『八つ墓村』の項では、次のように記されています。
CD化されたサントラ盤は、今でも仕事中にBGMとして欠かせない1枚です。とのことで、私と同様な人がいることに驚きました。私にとっても、サイト更新時の必聴CDとなっています。もちろん、映画のほうも好きな作品です。

作家･西村賢太氏が選ばれた横溝正史原作の映画10本のDVDは、下記の通りとなります。年末の大掃除で整理したばかりだったので、横溝映画のDVDがたまたま全部、手元にあったりします。この正月は、横溝映画三昧とでもいきましょうか。
まずは景気づけに、『八つ墓村』から(^^;)。