 『二松学舎大学付属図書館 季報 No.69』 二松学舎大学付属図書館, 2008/6/25 | |
内容項目は次の通り。
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'09/1/31の横溝イベント時に、二松學舎大学・山口先生のご好意により、 季報No.70と合わせ、入手することが叶いました。ありがたいことです。 表紙資料解説には、次のように記されています。 横溝正史草稿「犬神家の一族」 日本の推理小説史上の不朽の名作。 「犬神家の一族」の草稿は、冒頭部分だけでも何種類も残され、 完全主義者であった作者が、悩み推敲したことが分かる。 掲出のものは、その一つで、第1章絶世の美人「古館弁護士」の冒頭部分。 二松學舎大学「學"MANABI"」(vol.20, 2008.3)の表紙にも、 同様の写真が掲載されていました。 『犬神家』冒頭部の草稿が、何種類も残っていること自体驚きです。 出稿したら、草稿は破棄されるものと思っていました。 さて、次回の「ほぼ週刊・本棚から横溝正史」は…。 キーワードは「二松學舎大学」です。お楽しみに！ |
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