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『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』  - ほぼ週刊・本棚から横溝正史 -

『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』, 江戸川乱歩著, 新保博久・山前譲編, 河出書房新社, 1996/10, 本体:6,602円
『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』
江戸川乱歩著, 新保博久・山前譲編
河出書房新社, 1996/10, 本体:6,602円

内容項目は次の通り。
横溝正史
 四年目の横溝君, p.493-495
 上等馬車に乗って, p.495-496
 『俳諧殺人』の創意, p.496-498
 ルミちゃん, p.498
 久々の本舞台, p.498-499
 「悪魔の手毬唄」完結編, p.499-500
 寝物語, p.500

 江戸川乱歩は永遠にして不滅である,
   横溝正史, p.501-505

横溝正史の「江戸川乱歩は永遠にして不滅である」は、 正続が一つのエッセイとして収録されています。 同じ編者の角川書店『横溝正史 自伝的随筆集』(2002/5)には、このエッセイは 単行本未収録作品として紹介・収録されている。

さて、次回の「ほぼ週刊・本棚から横溝正史」は…。
キーワードは「???」です。お楽しみに!

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