 『さみしい霊魂 -作家論ノート-』, 田中美奈子 エポナ出版, 266p, 1979/2, 定価:1,500円 |
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内容項目は次の通り。 |
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１｜亡霊の故郷 亡霊の故郷 − 横溝正史, p.7-p.48 |
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この本の横溝正史関連の初出は、次の通り。 ・第一章(p.9-p.29) 『別冊幻影城 横溝正史IV』(1977/11)収録、田中美奈子「亡霊の故郷」 ・第二章(p.29-p.48) 『別冊幻影城 横溝正史II』(1976/11)収録、田中美奈子「血の運命劇」 単行本収録時、初出時の題名の内、「血の運命劇」の方が消えてしまいました。 田中美奈子は、三島由紀夫評論が有名な方ですね。 この本は、公立図書館に所蔵されていると思いますので、そちらでご確認ください。 また『別冊幻影城 横溝正史II, IV』収録の横溝正史論と同じ内容ですので、 どちらでチェックされてもいいのではないでしょうか。 さて、次回の「ほぼ週刊・本棚から横溝正史」は…。 キーワードは「？？？」です。お楽しみに！ |
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