 『新版 横溝正史全集』 講談社, 1974/11-1975/7, 全18巻セット定価:17,640円 |
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収録横溝作品は次の通り。 |
| 第１巻 | 1975(昭和50)年5月22日発行 |
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恐ろしき四月馬鹿 丘の三軒家 悲しき郵便屋 山名耕作の不思議な生活 川越雄作の不思議な旅館 芙蓉屋敷の秘密 広告人形 飾り窓の中の恋人 犯罪を猟る男 断髪流行 ネクタイ綺譚 あ･てる･てえる･ふいるむ 角男 真珠郎 解説 中島河太郎 |
| 第２巻 | 1975(昭和50)年6月22日発行 |
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白蝋変化 双生児 丹夫人の化粧台 面影双紙 鬼火 蔵の中 かいやぐら物語 貝殻館綺譚 蝋人 面 舌 解説 中島河太郎 |
| 第３巻 | 1975(昭和50)年6月22日発行 |
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夜光虫 蜘蛛と百合 首吊船 薔薇と鬱金香 焙烙の刑 三十の顔を持った男 広告面の女 白蝋少年 解説 中島河太郎 |
| 第４巻 | 1975(昭和50)年4月22日発行 |
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一週間 悪魔の設計図 双仮面 孔雀屏風 仮面劇場 解説 中島河太郎 |
| 第５巻 | 1975(昭和50)年3月22日発行 |
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本陣殺人事件 神楽太夫 靨 蝶々殺人事件 解説 中島河太郎 |
| 第６巻 | 1975(昭和50)年1月22日発行 |
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獄門島 女写真師 消すな蝋燭 蝙蝠と蛞蝓 探偵小説 黒猫亭事件 解説 中島河太郎 |
| 第７巻 | 1975(昭和50)年1月22日発行 |
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びっくり箱殺人事件 夜歩く 解説 中島河太郎 |
| 第８巻 | 1974(昭和49)年11月22日発行 |
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八つ墓村 車井戸はなぜ軋る 泣虫小僧 解説 中島河太郎 |
| 第９巻 | 1974(昭和49)年12月22日発行 |
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女が見ていた 生ける人形 女怪 百日紅の下にて 鴉 解説 中島河太郎 |
| 第１０巻 | 1974(昭和49)年11月22日発行 |
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犬神家の一族 湖泥 花園の悪魔 支那扇の女 解説 中島河太郎 |
| 第１１巻 | 1975(昭和50)年5月22日発行 |
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女王蜂 蜃気楼島の情熱 首 解説 中島河太郎 |
| 第１２巻 | 1975(昭和50)年3月22日発行 |
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悪魔が来りて笛を吹く 廃園の鬼 幽霊座 解説 中島河太郎 |
| 第１３巻 | 1974(昭和49)年12月22日発行 |
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三つ首塔 幽霊男 解説 中島河太郎 |
| 第１４巻 | 1975(昭和50)年2月22日発行 |
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悪魔の手毬唄 トランプ台上の首 解説 中島河太郎 |
| 第１５巻 | 1975(昭和50)年4月22日発行 |
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悪魔の寵児 貸しボート１３号 悪魔の降誕祭 解説 中島河太郎 |
| 第１６巻 | 1975(昭和50)年2月22日発行 |
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白と黒 香水心中 解説 中島河太郎 |
| 第１７巻 | 1974(昭和49)年11月22日発行 |
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仮面舞踏会 解説 中島河太郎 |
| 第１８巻 | 1975(昭和50)年7月30日発行 |
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探偵小説昔話 1 森下雨村と「樽」 2 乱歩と稚児の草紙 3 甲賀三郎と電話 4 大下宇陀児と青酸加里 5 海野十三と敗戦日記 6 浜尾四郎と春本 7 小栗虫太郎とピンチヒッター 8 木々高太郎と人生二回結婚説 9 一杯亭主人の憂うつ 槿槿先生夢物語 続槿槿先生夢物語 探偵小説闇黒時代 あとがき集 「本陣殺人事件」 「蝶々殺人事件」 「獄門島」 「悪魔が来りて笛を吹く」 真言秘密の自分の道楽 大阪の友人 藤沢桓夫君 まあちゃんのお婿さん 誤植奇談 屍体を匿す エラリー・クィーン氏、雑誌「探偵小説」の 廃刊を三ヵ月おくらせること 余暇善用 山荘無精記 ノンキな話 初対面の乱歩さん 西田さんご兄弟のこと 好敵手甲賀・大下 不如丘と不木 啓蟄記 傷ましき母 本格探偵小説への転機 四半世紀ゆめうつつ 私の衆道趣味 蟇とともに 金硫黄奇談 ご趣向本意 しかも私は飲む 一杯亭綺言 むささび悲歌 「国定忠次」の思い出 年寄りの冷や水 探偵作家の歎き 黒岩涙香を読む 山荘愚談 贋作楢山節考 淋しさの極みに立ちて 鬼の大罪 お目出度き人 わが町・わが本 八つ当りの記 しずごころなく 「パノラマ島奇譚」と「陰獣」が出来る話 対談 金田一耕助VSコロンボ警部−石上三登志 歌手が来りて推理小説を語る−大橋国一 桜日記 桜日記に寄せて 年譜・目録−中島河太郎編 年譜 執筆作品目録 解説 中島河太郎 |
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